骨密度測定のすすめ
腰椎ならびに大腿骨近位部DXA測定を行います。測定時間は約6分です。骨粗鬆症の診断は単純腰椎X線像でも可能ですが、早期に骨粗鬆症を診断するには骨 密度検査は不可欠ですし、治療効果、経過を観察するには必要不可欠な検査です。よく骨粗鬆症になると寝たきりになるのではないかご質問されますが、よく運 動していただき、バランス感覚を身につけて転ばないようにすることが大切です。
▲GE社製 DPX-Bravo
▲腰椎骨密度結果
▲大腿骨近位部骨密度結果